疯狂体育,疯狂体育app下载7年8月27日から8月29日の3日間、常三島キャンパスにおいて、四国地区大学教職員能力開発ネットワーク(SPOD)及び徳島大学の主催により、「SPODフォーラム2025」を開催し、全国の大学等から約500名の教職員が参加しました。
SPODフォーラムは、大学等の教職員が自らの能力開発のために役立つ、多種多様で質の高いFD/SDプログラム並びに組織を越えた持続的な相互交流?関係づくりの場を提供する目的で毎年開催されており、徳島大学での開催は8年ぶりとなります。期間中は、教養教育4号館、地域創生?国際交流会館を中心に、シンポジウムを含む40のプログラムとポスターセッションを実施しました。
このSPODフォーラム2025では、「学生が安心して学びに向き合う大学の基盤づくり」を全体テーマに掲げ、2日目のシンポジウムでは、このテーマのもと、桐蔭横浜大学の森朋子学長をはじめ、3名のシンポジストから話題提供をいただき、その後、指定討論者である東京大学の佐藤浩章教授を交えてディスカッションを行いました。また、テーマに関連する6つのプログラムを体系的に配置し、集中して学ぶことができるプログラム帯「学生理解?学生支援ゾーン」を設置しました。
3日間を通して活発な情報交換や意見交換も行われ、誰もが安心して学びに向き合うことができる大学をつくるために必要なことを考える機会となりました。
シンポジウム
個別プログラム
ポスターセッション